企業のビジネス事例

伊藤忠のブロックチェーン関連の取り組みについて整理する。

伊藤忠のブロックチェーンに関する取り組み

伊藤忠のブロックチェーンに関する取り組みを整理します。

伊藤忠テクノソリューションズがディーカレットに出資(2018年1月)

2018年1月、伊藤忠テクノソリューションズはデジタル通貨の金融サービスを展開するディーカレットに出資を行いました。詳細については、以下の記事をご覧下さい。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、スタートアップ企業の支援やお客様との合弁事業を目的としたコーポレート・ベンチャー・キャピタル「CTCイノベーションパートナーズ(以下:CIP)」の第1号案件として、株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、以下:IIJ)が1月10日に設立した、デジタル通貨※1による取引・決済などの金融サービス事業を手掛ける合弁会社「株式会社ディーカレット」への出資を決定しました。ディーカレットは、デジタル通貨の取引や交換、ECサイトや実店舗での決済、電子マネー/モバイル決済サービスへのチャージなどをウォレット※2を通じて24時間365日リアルタイムで可能にする金融サービス事業を手掛け、2018年度下期からは「デジタル通貨交換サービス」、「デジタル通貨を利用した決済サービス」の開始を予定しています。CTCは、ブロックチェーン/分散型台帳技術(Distributed Ledger Technology)について、クレジットやショッピングポイントの分野などでの実証実験を通じて、技術力の向上とビジネスでの応用に積極的に取り組んでいます。新規事業の創出に向けたディーカレットの取り組みでシナジーの効果が見込めるため、今回の出資を決定しました。今後は、ディーカレットの金融サービスの構築や提供を通して、デジタル通貨取引の標準化に貢献していきます。

参考:デジタル通貨の金融サービス事業を行う合弁会社に出資

個人的な見解・考察

個人的な見解・考察は以下の通り。

伊藤忠のブロックチェーンに関する取り組みは、まだ本格化していない模様です。FinTech関連に注力していく方針はあるようなので、今後の動きには要注目です。