EYのブロックチェーンに関する取り組みを整理

EYのブロックチェーンに関する取り組み

EYのブロックチェーンに関する取り組みを整理します。

SAPと協業(2017年11月)

2017年11月14日、EYは世界規模で各業界に対してブロックチェーンソリューションの展開をさらに進めるために、SAPと協業を開始。この協業関係により、両社はSAP® Leonardoデジタルインベーションシステムを用い、統合されたブロックチェーンアプリケーションとサービスを構築し、顧客企業の業務プロセスに対してブロックチェーン導入を促進するとのこと。

参考:EYはSAPと協業し、グローバルで各種業界に対してのブロックチェーンソリューションの展開を開始

ワイン・ブロックチェーンの実証実験(2018年1月)

2018年1月、世界四大コンサルティングファームの一つとして知られるEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングは、ブロックチェーンを活用し、商品バリューチェーンを管理する「ワイン・ブロックチェーン」の実証実験を日本で始めました。生産から販売までにさまざまな業者が関わり、モノの動きが国をまたぐために、管理や追跡が難しいワインや宝石、高級ブランド品などを対象とし、生産や流通の情報を一覧できる仕組みを構築する。

参考:高級品の偽造品防ぐ「ワイン・ブロックチェーン」。コンサルが日本で実証実験

ブロックチェーン監査(2018年5月)

2018年5月、EY は、ブロックチェーン監査用のツール「EY ブロックチェーン・アナライザー」のパイロット運用を行うことを発表しました。EY ブロックチェーン・アナライザーによって、仮想通貨を使ったビジネス取引を精査する能力が向上します。このEY独自のテクノロジーは、仮想通貨を扱う企業の監査を行う監査人をサポートするために開発され、ブロックチェーン技術を採用した企業が保有するブロックチェーンベースのデジタルアセット、デジタル債務、デジタルエクイティ、スマートコントラクトを検証するための基盤となります。

参考:ブロックチェーン監査テクノロジーをEYが開発

米マイクロソフトとメディア・エンタメ業界向けブロックチェーンソリューション開発(2018年5月)

参考:EYとMicrosoft、メディアおよびエンタメ業界向けにデジタルコンテンツの著作権とロイヤリティ管理用のブロックチェーン・ソリューションを共同開発

個人的な見解・考察

EYは今後の動向にも注目が集まります。