ブロックチェーンの活用事例

博報堂のブロックチェーンに関する取り組みを整理する

博報堂のブロックチェーンに関する取り組み

博報堂のブロックチェーンに関する取り組みを整理します。

NTTデータとの業務提携

2018年8月、博報堂DYホールディングスとNTTデータはマーケティング領域にブロックチェーンを代表とする分散型台帳技術を活用した新たなビジネス開発および社会実装を加速するため、協業を開始しました。

今回は、その取り組みの第一弾として、博報堂DYグループのマーケティングデータ基盤「生活者DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」上で、生活者の情報・購買行動データや価値観などの意識データや、クライアント企業の顧客データなど多様なデータを安全に扱うため、分散型台帳技術を活用したデータ監査基盤の構築を目指すとのこと。

HAKUHODO Blockchain Initiativeの発足

株式会社博報堂は、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティ形成に関連したビジネスやサービス、ソリューションの開発を支援し、推進していく「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)を発足しました。g具体的には、下記の活動を通じ、ブロックチェーンの活用による新たなビジネス開発を推進していくとのこと。

  1. ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる企業のビジネス開発、サービス開発の支援
  2. マーケティング領域におけるブロックチェーン技術の活用によるソリューション開発
  3. ブロックチェーンやトークン、ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング)に関連したサービス、プロダクトのマーケティングノウハウの蓄積
  4. 本領域における調査・研究活動、および対外情報発信

最後に

個人的な意見ですが、ブロックチェーンの改ざんできないという性質は、広告、特に、アドフラウド周りで今後応用されている可能性があると考えています。そう言った意味で、我が国を代表する広告代理店の一角である博報堂がブロックチェーン技術の研究開発を開始するのは意義深い事かと思います。